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鉄骨とびってどんな仕事?大阪で鳶職人として働きたい方必見!

マンションやビル、アパートの建設に関わる高所での作業を「鳶職人」と呼びます。
鉄骨とびとなると、鉄骨を組み立てる職業を指すケースが多いです。

ちなみに他に足場とび、棟梁とび、機械とびなどの呼び方があります。
目的や素材によって、その呼び方が分類されるケースもあります。

 

 

鉄骨は小さな建物より大きな商業施設や駐車場、工場などの骨組みとして使用されることが多いです。

鉄骨をクレーン車などで引き上げ、作業する階層で降ろし、組み立てていきます。

業務上、玉掛け免許を取得していると役に立ちます。
玉掛けとは、ワイヤーロックに鉄骨を吊るして引っ掛けて持ち上げる作業のことです。

 

 

もちろん鉄骨をつり上げる作業員だけでなく、資材を受け取る作業員もいますので、鉄骨とびの作業員全員が玉掛けの資格を取得しているとは限りません。
見習いから始めて、いずれそういった資格を目指すというケースも多いです。

なお玉掛けの資格は学科と技能講習を経て、特別教育を修了した段階で得られるので難しいものではありません。
学科は12時間、実技は7時間です。

鉄骨とびとして就業したい場合は将来的にこうなった資格取得も目指してみましょう。

 

 

大阪府大東市にある福田工業では、鉄骨工事を行っております。

現在、経験問わず鉄骨とび職人の求人を募集しています。普段から社員同士の仲が良く、切磋琢磨しながら働いております。

経験者はもちろん、未経験の方も歓迎!皆さんのご応募お待ちしております。

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